
製造業で求人が来ない方必見!安い費用で応募を増やし求人効果を高める2つのポイント
こんにちは!
大阪府堺市のIT企業ジョイントメディア広報のいっちゃんです\(^o^)/
10連休だったゴールデンウィークが終わり、あっという間に5月が終わろうとしています。
皆様はどのように過ごされていたのでしょうか?
私は遠出をせず、地元・堺でのんびりしていました。
4月29日が私の誕生日なので、お家で誕生日パーティーを開いてもらいました。
ジョイントメディアと取引企業様と海の近くでバーベキューパーティーをする機会もあったし、別の日には1人で回転寿司へ行って15皿食べたり・・・ぐへへ。
そんなある日のこと、幼い頃からたまに足を運ぶ老舗の純喫茶店へ。
純喫茶が昔から大好きで、窓際に座って飲むアイスレモンティーがたまらない。
(特にブラックティーで作るレモンティー。)
店内に響くBGMを聴きながら、みんなの話し声でニヤニヤするのも楽しいです。
その時、ふと思ったことがあります。
(若い人、いないなー。)
店内には50代以上の常連っぽいお客さんがほとんど。
急ですが、例えば、70、80年代の映画やドラマで観たことがあるシーン。
・ハイカラな服を着た20代のアベックが向かい合ってお茶をする
・友だち同士でたまり場のように集まる
このような光景は実際に見たことがありません。
ふと、口にしていた。
隣の席に座る常連客と楽しそうにおしゃべりをしている女性のマスターが、私の方を向いてお話をしてくれました。
なぜ若者は純喫茶に来なくなったのか、私なりに考えた理由は以下になります。
・常にトレンドになっている大型コーヒーショップカフェが急増した
・定番だけでなく、期間限定で新しい、かわいいメニューを毎月のように入れ替えている喫茶店に集まる
ここ数年、いろんなホームページに掲載されているトレンドニュースというものは強くなり、その影響もあって流行のカフェが取り上げられることが多くなりました。
私も実際にトレンドのメニューはチェックするし、期間限定のドリンクメニューを飲んだりすることもあります。
それはやっぱり、インターネットの効果というものが大きいからだと考えました。
なんて思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
むしろ・・・・・ここからは以下をご覧ください。
実は20代の若者が店内に全然来ない、なんてことはありません。
・大学生くらいの方がコーヒーを飲みながら勉強する
・1人で来店し、イヤフォンを耳に付けて1人の世界に入る
私が今まで見てきたのはこのようなお客さんばかりかもしれません。
リラックス効果がありそうなBGMが流れていたり、照明が明るすぎず少し暗めの店内は、間違いなく落ち着きます。
でも、それだけじゃ全盛期の賑やかな純喫茶には程遠いように思います。
と、思われている方にとっては難しく考えられているかもしれませんが、インターネットを簡単に有効活用することができます。
おそらく、「インターネットの活用方法が分からない」ということが悩みの種で、避けてこられたのではないでしょうか?
インターネットの使い方なんて分からないし常連がいるから大丈夫とか思わないでください。
純喫茶に来ない20代の若者に純喫茶の良さを広めるためにも、今後は必要不可欠となるツールですのでどんどん使っていきましょう。
※弊社独自の調査に基づく
年代別でインターネットを利用している表です。
1位 20代
2位 30代
3位 40代
僅差の結果です。
これだけの数字が出ているということは、ホームページやSNSのアカウントで発信すると効果が現れるんじゃないでしょうか。
次に若いお客さんが来るように集客をアップさせる方法を紹介いたします。
「ぜひ!紹介して!」
「そこまで言うのであれば、聞いてみてもいいかもしれない。」
など興味を持たれた方、下へ進んでみてください。
今皆さんが使っているインターネットを有効活用しましょう。
インターネットを使ったホームページ(webサイト)やSNS(webサービス)などを上手く利用することで、若者への認知度が上がり集客アップにつながると思います。
最低限、何が必要なのかをまとめてみました。
・店舗の公式ホームページ
・Twitter、instagramなどのSNS
・店舗ブログ
これだけ!
「え、3つもあるんですけど!ってか、SNSだけで何かいっぱいあるから使いこなす自信がありません!」
って思っているそこの純喫茶店のマスター!
全ていっぺんに使いこなしなさい、なんてことは決して言いません。
この中の1つだけでもいいです。
なんやったらTwitterだけ、instagramだけとかでも全然問題ない!
少しずつ覚えて、少しずつ活用するだけでも、お店の努力はお客さんに伝わります。
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店舗の公式ホームページ
店舗の公式ホームページを作っておくと、そのお店はどんな雰囲気で、どんなマスターがいて、というのが分かります。
例えば、弊社は『無限大の自由な発想や、ワクワクした楽しい、おもしろい会社』をモットーにしており、その雰囲気を出したくてコーポレートサイト(企業のホームページ)はこんな感じのデザインになっています。
上の写真はパソコンで見たときのホーム画面です。
実際のページは宇宙船や地球、星たちはループで動いています。
もう一度言います。
公式ホームページというのはそのお店の雰囲気が現れます。
つまり、お店の名刺みたいなものです。
店内や飲食メニューの写真を出すことでそのお店の売りにしているものなど、常に何かを画面上で出すことが大事だと思います。
もちろんホームページというのは更新を続けることが条件。
「ホームページを作りました。」だけで何も更新しなければ、若いお客さんに対してあまり良い印象を与えないでしょう。
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Twitter、instagramなどのSNS
ここ10年近くで、情報交換や発信などの機能があるwebサービスのSNSを利用する若者ユーザーが増えました。
※弊社独自の調査に基づく
今はSNSの情報をもとにお店を探したり、SNSでコメントをし合ったりするのが当たり前になった時代。
「今日のおすすめメニューは、トンカツ定食!」
などのお知らせとか、
「梅雨に入りましたね。店の前で咲いているあじさいがすごくかわいい♪」
などの何気ない内容とか。
文字だけでなく、写真付きでお客さんに知らせることで、「今日の日替わりランチは○○かぁ♪」と、ワクワクな気持ちになると思います。
あと、お知らせ文言にプラスして、何気ない会話のような内容を投稿するのもありです。
実は他にも『LINE@』というLINEの連携アプリも存在。
店舗のページを無料で作成でき、イベントやクーポンなどの情報をお客さんに直接配信できます。
\超絶便利!/
しかも、純喫茶のLINE@はあまり見たことがない!
さっきもお話しましたが、インターネットを使って情報を発信するツールはTwitterだけ、instagramだけとかでも全然問題ありません。
お店の魅力を伝えるために発信することが大事です。
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店舗ブログ
ブログはうまく活用することで、時に一番の宣伝力になります。
実際に弊社もコーポレートサイトにあるブログを通して知ってもらえることが増えました。
社内風景や社員のスキルを活かした内容、社員の休日の過ごし方などです。
純喫茶店となると、新メニューやイベント、休日に関するお知らせとかかな?
コーヒーだけでなく、デミグラスソースにこだわっています!とかもいいかもしれませんね。
こう見えて(どう見えてだよ)、私もいろんな純喫茶店に足を運んできました。
インターネットだけでなく、店内に設置しているメニュー表もすごく大事なのです。
お店に行ってまず目に入るのが、入り口付近にある『おすすめ』、『期間限定』などの書かれた看板。
席に着いてメニュー表を見て注文、というのがだいたいの決まった流れですよね?
私が今まで足を運ばせていただいた、ほとんどの純喫茶店に対してこんな疑問を抱いたことがあります。
「メニュー表が文字ばっかりで、どんな盛り付けなのか写真がないと分からない。」
「メニューに写真が載ってるけど、美味しそうに見えへんなぁ・・・色落ちもしてるし。」
これらの疑問・気になった点を以下のようにまとめてみました。
・文字だけのメニュー表だと分かりづらい
・せっかくの写真が美味しそうに見えない
・印刷の色が落ちているのにメニュー表を入れ替えない
疑問・気になった点を少しずつ解決していきたいと思います。
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文字だけのメニュー表だと分かりづらい
私が今まで見てきた老舗の純喫茶店は、文字だけズラ~っと書かれているメニュー表が多い。
スポットメニューでさえも白黒印刷で、写真も載っていなかったり。
なぜ料理やドリンクの写真を載せないといけないのでしょう?
お店の前に食品サンプルがあると、立ち止まって「美味しそうやなぁ、どれにしようかなー?」って悩むことってありませんか?
メニュー表に写真があるだけで「これ食べたい、飲みたい」と、興味を沸かせる、良い意味で悩ませられることができると思います。
文字だけ並べられても「どんな盛り付け?文字だけを読むのはしんどい。」と、悪い意味で悩ませられるのは注文にも時間がかかる。
つまり、お客さんがひと目で分かるアイキャッチが大事です。
上記のサンプルのようにメニューは文字だけでなく、写真も載せましょう。
料理もドリンクも全て写真を撮るのが一番です。
その店の個性と味が伝わります。
写真撮影にあまりお金をかけたくないなって思ったら、最近はスマホのカメラでも十分なくらい画質も良いのでおすすめです。
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せっかくの写真が美味しそうに見えない
料理の写真をPOPに載せているお店もたくさんありますが、その中でも印刷が良くない、入れ替えずに古くなったりで、料理がおいしそうに見えないことがあります。
これじゃあお客さんも「美味しくなさそう。」って思っちゃうかも。
やっぱり料理は美味しそうに魅せるようにしないといけません。
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印刷の色が落ちているのにメニュー表を入れ替えない
そのような店舗が多い印象を受けました。
汚れていると、お客さんも興味を持って読んでくれない。
色落ちが目立ってしまうと、せっかく料理の写真を載せていても美味しくなさそうに思わせてしまう。
若いお客さんが来ない原因の一つになると思います。
綺麗な状態を保つために、新しくメニュー表を作り直すという方法もあります。
今こうして純喫茶について書かせていただいている間にも、「純喫茶ってすてきやなぁ」なんて考えたりもします。
冷コー(アイスコーヒー)もコールティー(アイスティー)も美味しい、料理も美味しい、雰囲気も落ち着くし、おしゃれだし。
だからこそ流行に敏感な20代の若者へ広めるべく、皆さんの悩みの種と(勝手に言うな)なっているホームページやSNSを活用してほしいです。
最初にも書きましたが、20代が一番インターネットを利用しているので、ホームページやSNSを活用すれば注目するし、紙媒体や看板だって定期的に新しく作ればお客さんも興味が沸くと思います。
メニューPOP(紙媒体、看板)をホームページやSNSにアップするという方法もあります。
店舗側がリアルタイムで伝えることが大事。
「今日のランチメニュー!」という文言といっしょにPOPも載せることで、分かりやすさ、ワクワク感が伝わりやすくなると思います。
そんな「お客さんに純喫茶の魅力を伝える」ための皆さんの努力を、ジョイントメディアが全面的にサポート!
若いお客さんが来たくなるように、お店のそのままの素材をさらによく魅せるを一緒に考えていきましょう。
・ホームページ制作
・SEO対策(どんなワードで検索されてヒットするのかが重要)
・SNS、ブログの運用・企画、作成
・メニューPOP(紙媒体、看板)作成
どんな風にしたらいいのか、ご相談いただけたらと思います。
いかがでしたか?
何度も言いますが、私は純喫茶が大好きです。
70、80年代の映画やドラマのシーンでもあったように、当時の20代が集まれるような雰囲気作りをできたらなと思っています。
現代の若者が通う最先端の喫茶店も、純喫茶の古き良き時代のレトロ・モダン感を現代風にしていることから集まるんだろう。
だからこそ、最先端を走るインターネットを活用して、作るレトロ・モダンではなく、古き良き時代のまま続く魅力あふれる純喫茶の良さを伝えていきませんか?
先ほどもお話しましたが、ジョイントメディアが全面的にサポート!させていただきます。
ぜひ一度、お問い合わせくださいませ。
最終的には、20代だけでなく、純喫茶から遠ざかっていた老若男女どなたも足を運ぶような将来になればと思います。
では、広報のいっちゃんでした\(^o^)/
大阪府堺市にあるジョイントメディアならホームページ制作を格安で依頼出来ます