
Google Chromeで簡単にサイトの速度調査!プラグインで表示速度も短縮してみた
フロントエンドエンジニアの所長です!
前回はWEBサイトやWEBページ、ホームページの言葉の意味という、割とどうでもいい内容でしたが
今回はこれが無いと始まらない【HTML】について説明します!
Hyper Text Markup Languageの頭を取ってHTMLと言います。
構造的な文書を作る為の言語です。
新聞を想像してみて下さい。
大見出し・中見出し・画像・段落など、色んな要素が存在します。
そういった構造的な文書を作るのがHTMLの役割です。
HTMLを正しく記述すれば、ブラウザが見出しや画像、段落などを認識し表現できるわけです。
WEBページを見ているときに、画像やリンク以外の場所で右クリックをしてみてください。
お使いのブラウザにもよりますが【ソースを表示】といった旨の項目があると思います。
そこをクリックすると出てくるのが、HTMLです。
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<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>このWEBページのタイトル</title> <meta name="description" content="このWEBページの説明"> </head> <body> WEBページに表示させたい内容 </body> </html> |
上記のソースをコピーして、メモ帳に張り付けてみて下さい!
そしてindex.htmlというファイル名で保存し、ダブルクリックしてファイルを開いてみてください。
ブラウザに【WEBページに表示させたい内容】と表示されていると思います!
これも立派なWEBページです。
ここでわかるのが、<body>と</body>の間に書いたものしかブラウザ上には表示されてない。
ということ。
じゃあ、<html lang=”ja”></html>とか<head></head>、<meta ・・・>とかは何なのか?
そのあたりは追々説明するとして!
次回は【HTMLタグ】の説明をしていきます!