
【コピペで簡単ブロック崩し作成】MacPCとXcodeでiOSゲームアプリを作ってみた
こんにちは。システム担当のユです。
これで2回目の投稿となります。
前回の投稿は随分前ですね…相当遅くなりましたw
今回はgitで使ういくつかのコマンドをご紹介したいと思います。
まず、最初はローカル環境にブランチを作成することから!
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$git branch <ブランチ名> |
すると新しいブランチが作成されます。
また、リモートブランチを自分のローカルに持ってくるときは
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$git branch <ブランチ名> origin/<ブランチ名> |
このコマンドを使いましょう。
ブランチを確認するときは引数(ブランチ)を指定せず、
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$git branch |
このコマンドを実行すると、ブランチの一覧と現在のブランチが分かります。
現在のブランチは頭に*が付いているブランチです。
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$git branch branch1 branch2 *branch3 |
ブランチの作成、できましたか?
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$git checkout <ブランチ名> |
このコマンドを使うと該当するブランチに切り替えることが出来ます。
さらに下記のコマンドを使うと、ブランチ作成と切り替えがまとめて出来ます。
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$git checkout -b <ブランチ名> |
これを応用して下記のコマンドを使うと、リモートブランチをを自分のローカルに持ってきて切り替えることまで出来ちゃいます。
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$git checkout -b <ブランチ名> origin/<ブランチ名> |
ブランチの切り替えができました。
pullするとリモートリポジトリから現在チェックアウトされているブランチの履歴を取得することが出来ます。
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$git branch branch1 branch2 *branch3 $git pull |
現在、チェックアウトされているbranch3に該当ブランチの履歴が更新されます。
また、作業した内容をコミットすることでブランチの履歴を更新することが出来ます。
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$git commit -m "作業追加" |
コミットができたら。あとはプッシュします!
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$git push |
プッシュするとローカルから現在チェックアウトされているブランチの履歴がリモートリポジトリに追加されます。
直前のコミットをなかったことにするには下記のコマンドで出来ます。
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$git reset --hard HEAD^ |
※コミットしてない作業中のファイルは消えてしまいますのでご注意ください。
また、強制的にリモートのブランチに合わせることも出来ます。
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$git rest --hard origin/<ブランチ名> |
他にもリモートリポジトリにマージが完了されたブランチを一括え削除するコマンドや必要なコミットだけマージさせるcherry-pickというコマンドなど他にも多数あります。
システムのバージョン管理が必要な方はぜひ使ってみてください。
それではまた次回へ^^
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