
【簿記3級検定前の復習!】借方や貸方、貸借対照表や損益計算書などの説明と簡単な例題も出題!
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みなさんこんにちは!システム事業部 みずもっちゃんです!
はてさて、今回はAndroidアプリを開発しているということもありまして、Androidスマートフォンに関することをお伝えできたらなと思い、記事にさせていただきました!
Androidスマートフォンですが、使っている端末によっては搭載されているOSのバージョンが様々であることはご存知だったでしょうか?
実はOSのバージョンにはそれぞれコードネームがつけられており、それがお菓子の名前だったということを知っている方は少ないかと思います。
ということで過去から現在のバージョンがどんなお菓子になっているのか、ざっくりとご紹介いたします!!
これ以前にも2つのバージョンがあるのですが、お菓子なコードネームがついたのはこのバージョンから。
3つ目のバージョンということで『C』。
Cからはじまるお菓子ということで『カップケーキ』と命名されました。
次に命名されたのはDから始まる『ドーナツ』。
そう、あの、穴のあいた主にリング状のあれです。
『エクレア』です。
エクレアはフランス由来のお菓子で、フランス語のエクレールから派生した言葉と言われています。
「焼いた表面にできる割れ目が稲妻に似ている」や、「中のクリームがこぼれたり、表面のチョコが溶けないうちに電光石火のごとく食べないといけない」など、いろいろな説があります。
このバージョンで採用された『Froyo』。
ん?これってお菓子なのか?っと思われたかと思います。
実はこれは「フローズンヨーグルト」の通称で、読み方は『フロヨ』と呼びます。
『ジンジャーブレッド』。
これだけ聞くとピンとこないと思いますが、生姜を使った洋菓子です。
主にヒト型のクッキーとして知られているのではないでしょうか。
このバージョンは『ハニカム』です。
ハニカムといえばまず思い浮かぶのは「ハニカム構造」かと思います。
そう蜂の巣のあれ。
しかしこのネーミングは、「ポスト・フーズ社のシリアル『Honeycomb』が由来のようです。
ここで初めて商品名から命名されています。
『アイスクリームサンドイッチ』。
クッキーやビスケットでアイスクリームを挟んだ、みんな大好きアイスクリームです。
『ゼリービーンズ』。
ソラマメ型の砂糖菓子です。
ポイフルや、ハリー・ポッターでいうところの百味ビーンズといえばわかりやすいでしょうか。
これは言わなくてもわかりますねw
『ネスレ キットカット』です。
このバージョンがリリースされたときは、ネスレ社とのコラボも大々的に行われました!
このバージョンのコードネームが一番有名なんじゃないでしょうか。
『ロリポップ(キャンディー)』。
日本でいうペロペロキャンディーですね。
これを聞いて自分がよくイメージするのは、上の画像のような棒にうずまき状のアメがついているやつです。
白くてふわふわした甘いお菓子、『マシュマロ』です。
バーベキューのときにマシュマロを串にさして、直火であぶってとろけさせて食べるとおいしいですよねw
このコードネームは『ヌガー』と読みます。
といってもあまり馴染みがないですよねー。
ヌガーはフランスの代表的な砂糖菓子のひとつで、砂糖と水飴を煮詰めて、中にナッツやアーモンドを混ぜて冷やして固めたものだそうです。
日本ではチロルチョコのコーヒーヌガー味といえば分かりやすいでしょうか。
これも有名すぎて説明はいりませんね。
『オレオ』です。
自分はオレオって聞くと、マックフルーリーのオレオが食べたくなりますw
ここまで見てみると、コードネームの頭文字に法則性があると思いませんか?
(ここの溜め重要)
そうです!!!!!
実は頭文字がアルファベット順になっているのです!!
ということで、次のバージョンの頭文字が何になるのかお分かりかと思います。
次アルファベットは「P」。
そう、「Android P」!!
そして今回も当然のことながらお菓子の名前がつく、そう思われます!
皆さんも次はどのお菓子の名称がつくのか予想してみてはいかがでしょうか!?