
【素でエグい】堺シュライクスのガチ練習にIT企業の野球未経験社員が参加!!
目次
こんにちは。マーケティング部門のヨッシーです。
ジョイントメディアがパートナー企業としてお手伝いしている「つくろう堺市民球団」。 その第一回目となるサポーターミーティングが先日7月30日に行われました。
開催場所は、南海電鉄「堺駅」に隣接しているホテル・アゴーラリージェンシー堺。 事前にFacebookにて参加を募り、一般の方でも誰でも無料でご参加いただけるイベントでした。
弊社も設営の準備からお手伝いをしました。
スポーツのヒーローインタビューや新商品・サービスの記者会などでよく目にするパネルを準備。
当日配布されたチラシも入り口に貼らせていただきました。
準備が整ったところで、開場の時間。 続々と参加者が集まりました。
はじめに、「つくろう堺市民球団」の親会社である株式会社NOMAL代表の松本氏よりご挨拶がありました。
コンサルティング事業を行なっている自社の紹介から、球団設立の経緯、今後の球団と堺との関わり方などが語られました。
球団代表の夏凪氏からは、代表になった経緯や新球団の監督に就任された大西宏明氏とのエピソードなどが語られました。
大西監督とは堺の少年野球チーム「堺ビッグボーイズ」からの繋がりで、申し出から快諾に至るまでの貴重なお話もありました。
記念すべき第一回となるサポーターミーティングの意見交換会。 まずは、ざっくばらんな意見がたくさん聞きたい!ということで、「ワールドカフェ」方式でのミーティングが行われました。
「ワールドカフェ」方式とは、カフェでリラックスしながら会話を行うように、自由でオープンな話し合いからアイデアなどを出す話し合いの手法。 就活で行うグループディスカッションや討論会(ディベート)形式、ブレスト(ブレインストーミング)などを、ラフな感じで行うといったイメージでしょうか。
やり方を簡単にまとめると、
こんな感じでしょうか。
ワールドカフェ方式の特徴としては、少人数による発言のしやすさや、メンバー交代を行うことでの情報共有の容易さがあげられます。 詳しくは、いずれ別の機会に解説してみたいと思います。
話がそれましたが、今回のミーティングでのテーマは以下の3点。
前後の席でグループを作っていき、自由に意見を出し合いました。
ジョイントメディア代表の光ちゃんマンや副社長のひぃさん含む弊社の野球大好きメンバーたちも、数人参加させていただきました。
やはり「堺が好き」「野球が好き」「球団づくりに興味がある」といった参加者が多かったのでしょうか。 堺ならではの意見やアイデアが出揃うと同時に、大阪らしい笑いのある賑やかな雰囲気で、ワールドカフェ方式の良さが詰まったミーティングとなりました。
「地域に愛される野球チームにしたい!」
「野球で堺を盛り上げたい!」
「堺を全国に発信して欲しい!」
という熱の入った真剣なご意見も! 運営側だけでは中々出てこないような、一般の方だからこそ出る貴重なご意見をたくさん出していただきました。
一般の方が参加して直で意見を出し、一緒につくりあげていく球団は球界では異例のこと。 これぞ、みんなで「つくろう堺市民球団」の醍醐味だなと感じました。 ※先日、某大手企業の社長様が同じ形の球団づくりを発表されていましたが、「つくろう堺市民球団」の方が先に発表して、実現させていますw
ミーティングが終わると、最後に球団代表の夏凪氏より今後の活動内容などについて説明。 「なぜ堺でやるのか」といった説明から、球団の方針やスケジュールの概要、「堺に貢献するために行うこと」など、たくさんの想いが語られました。
また、この日はサポーターミーティングで初お披露目となる情報も優先公開されました!
なんと!新球団の公式LINE@から球団名を一般公募します! そして、選考委員会にて一次選考を行った後、特設会場を設けて一般来場者と一緒に最終選考を行うという内容!
しかも採用された方には、大西監督のサインボールやレプリカユニフォーム、始球式で投球できるといった豪華特典も! 野球ファンにはたまらないって!応募するっきゃないって!半端ないって!な内容でした。 ※応募締切は8月20日(月)
応募方法など、詳しくは「つくろう堺市民球団」公式サイトをご覧ください。
これから球団をつくっていく、運営し続けていくには、やはり資金も必要になってくるのがリアルなところ。 クラウドファンディングを通してのサポートをしてくださる方の募集が始まりました。 もちろん、ご支援いただいた方には、シリアルナンバー入りの限定Tシャツや名刺、記念パーティーへの招待などの特典が付いています。
このレポートを書いている現在、当初想定していた目標よりもすでに3倍以上の支援が集まっているということで、この球団への期待度を垣間見ることができます。
ですが、本当のところは「資金額よりも人数の方が大切」とのこと。 たくさんの方々に愛される、応援してもらえる球団をモットーにしている「つくろう堺市民球団」ならではの球団づくりが伺えました。
詳しくは、クラウドファンディングのサイトをご覧ください。
サポーターミーティング終了後は、関係者で記念撮影。
(左から、ジョイントメディア代表の光ちゃんマン、副社長ひぃさん、つくろう堺市民球団の夏凪代表、スポンサー協力代理店に決まったイロタス建築工房株式会社の一森代表、球団オーナーで株式会社NOMALの松本代表)
楽しく面白い球団がつくれそうな笑顔の面々に、これからも応援をよろしくお願いいたします。
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