
【つくろう堺市民球団レポート】第一回サポーターミーティング開催に潜入!優先公開情報も!
目次
好きな野球用語はインフィールドフライ!
どうも、ジョイントメディアのWEBライター、ヨッシーです。
早速ですが、関西のプロ野球独立リーグ(BFL)に加盟した堺市の野球チームの情報です。
球団を運営する「つくろう堺市民球団」が、球団のチーム名を一般公募。
300件を超える応募の中から選ばれた名前は・・
『堺シュライクス』
シュライクスは、鳥類のモズ(百舌鳥)の英訳で、堺市の市の鳥がモズというところに由来しているそうです。
ちなみに、この鳥がモズ。
堺市には百舌鳥(もず)という名前がつく地名や駅がいくつかあるので、堺市民には馴染みがある鳥ではないでしょうか。
▼その他、以前のイベントや記事についてはこちら▼
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こちらも良ければ読んでみてくださいね^^
さて、先日11月9日(金)には、堺シュライクス初となる選手募集のトライアウトが行われました!
開催された場所は・・
『大阪市南港中央野球場』
現在、堺市で整備が進められている(仮称)原池公園球場が完成するまでは、この球場も試合などで使っていくそうです。
パートナー企業のジョイントメディアからも、トライアウトのお手伝いと取材や見学も兼ねて数名行くことになりました!
というわけで実際に大阪市南港中央野球場まで行って来たので、今回は球場までの行き方をご紹介したいと思います!
まず、「電車」または「車」でお越しの方へ。
南港BTBのWEBサイトにアクセスのページがありますので、こちらをご覧ください。
では、これにてアクセス紹介を終了します。
これから南港中央野球場で試合を見にいく際はぜひ参考にしてみてくださいね^^
それではまたお会いしましょう!さようなら!
(いや〜今回楽だったわ〜記事書くのまじで)
・・なんて手抜きをしていたら怒られそうなので、まだ続きますw
南港BTBのWEBサイトには掲載されていない交通手段を見つけました。
それは「バス」でのアクセスです。
実際に撮影しながら行ってみましたので、写真付きでご紹介していきたいと思います。
(撮影日の天気は朝から雨でしたが、徐々に晴れていきます)
では、ジョイントメディアの最寄駅でもある南海高野線「堺東駅」の西出口からスタート!
堺東駅がバスの始発駅になります。
西出口に向かって右側(電車でお越しの方は写真の階段を降りて左側)へカーブしながら進んでいくと、バス停がいくつか並んでいます。
乗る予定のバスは、堺南港線。
一番奥まで行くと、南港(ATC)・海遊館(天保山)方面行きの南海バス乗り場(3番)があります。
堺東駅には出口が4つあるので、電車でお越しの場合はご注意ください。
改札の出口がわからなくったら「堺市役所側へ一番近い改札に出たい」と誰かに尋ねていただけると西口に出られると思います。
(写真右奥の大きな建物が堺市役所です)
この日は南港ATCにて大阪キルト&ステッチショー2018が行われていたようです。
それが原因かはわかりませんが、バス停の周りには年齢層高めの女性たちが続々と集まってきました。
とりあえず、バスの時刻を調べるフリをして、あざとく堺市に野球チームができることをアピール。
背を向けているので、見られていたかは定かではありませんがw
でも宣伝する気持ちが大事ですよね。うん、頑張った。(立ってただけ)
そうこうしているうちにバスが来たので、颯爽と乗り込みます。
降車駅は「ポートタウン東駅」、運賃は500円です。
一番後ろの席が空いていたので座ります。
出発するまでは堺東駅の街並みを眺めながら物思いにでもふけりましょう。
(お腹すいたなぁ・・)
堺東駅をバスで出発すると、途中で堺駅にも停車します。
プラットプラット(写真右奥のデパート)が見えました。
堺駅に到着です。
南海本線「堺駅」からも同じバスで行くことができます。
写真はバスが停車する際に中から撮影した風景。
東口の改札を出て右斜め前(プラットプラットと反対側)に進んだ先にバス停があります。
あとは、乗車駅のポートタウン東駅まで堺市の街並みを眺めながら再び物思いにふけりましょう。
(堺シュライクスの大西監督が経営する焼肉店「笑ぎゅう」に誰か連れて行ってくれないかなぁ・・おごりで・・)
ふと気がつけば、口からよだれが垂れ・・じゃなくて降車駅のポートタウン東駅に到着していました。
さて、ここからは徒歩で球場まで向かいます。
上の写真の方向(バスが到着した進行方向)から後ろへ振り向くと、大きな白い橋が見えます。
橋の方へ突き当たるまでまっすぐ進みます。
すると、右手に階段とスロープがあるので登っていきます。
登りきった先には、南港ポートタウン線(ニュートラム)の「ポートタウン東駅」の改札が見えてきます。
電車でお越しの方は、このニュートラムのポートタウン東駅で降車します。
改札を背にして右手に進むと、先ほど見た大きな白い橋「ふなでばし」があります。
右手には阪神高速湾岸線がありますが、橋を進んでいくと前方右斜め方面に球場のナイター照明が見えてきます。
あともう少しです。
ふなでばしを渡りきると、そこは大阪市南港中央公園。
正面ある案内板通りに、右の道へ進んでいきます。
歩き進むと、目印として見ていたナイター照明も全体像が見えて来ました。
特に迷うこともなく、簡単に辿り着けて良かったです。
到着です。お疲れ様でした。
最後に球場も少しだけご案内したいと思います。
球場に着くと、最初に見えてくるのがこちら。
左から「内野席入口」、「きっぷ売り場」、「外野席入口」です。
堺シュライクスのトライアウトは、一般の方でも自由に見学していただけるようになっていました。
内野席入口(一塁側)からのご入場いただけるよう、門が開放されていたと思います。
内野席入口には入らず、左を球場沿いに進んでみたいと思います。
左手にはテニスコートがあり、練習されている方々もいらっしゃいました。
進んでいくと、今度は右手に「南港サロン」が見えてきました。
南港サロンは休憩ができるスペースです。
中に入るとこんな感じ。
自動販売機があり、テーブルと椅子も用意されているので、休憩する際はこちらをご利用ください。
南港サロンを出て再び球場沿いに進んでいくと、管理事務所がある正面入口が見えてきました。
監督・コーチや選手、取材記者やカメラマンなどの球団関係者は、こちらから中に入ると控え室などがあります。
この正面入口を中に入らず、先へ進んで行くと反対側にも内野席入口(三塁側)があります。
車でお越しの方は、三塁側からの入口が近くなります。
では最後に内野席をご案内したいと思います。
椅子とベンチがずらり。
グラウンドでは、トライアウトに来た候補選手がすでに準備運動をしていました。
トライアウトが始まる頃には、天気が味方するかのように晴れてきました。
綺麗な青空が広がり、まさにトライアウト日和ですね。
長くなりましたが、今回は堺シュライクスがトライアウトを行った「南港中央野球場」と「球場までの行き方」を紹介しました。
今後、この球場で試合をすることもあると思いますので、バスで向かう場合はぜひ参考にしていみてください。
この日行ったトライアウトの様子は、別の記事にてご紹介したいと思います。
トップパートナーとしてお手伝いしているジョイントメディアならではの視点で、トライアウトの裏側を公開していく予定なのでお楽しみに!