はじめまして&よろしくお願いします!
アドオペレーターをやっておりますゴンという者です!
さっそくですが第一回目の書き込みとなる今回は、3大SNSであるFacebook、Twitter、Instagramのそれぞれの特色や基礎知識を紹介していきますよ!
そもそもSNSってなぁに??
そっからかよって言われそうですけども、そもそもSNSって何の略かご存知ですか?
SNSの正式名称はSocial Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。
ソーシャルには“社会的な”とか“打ち解けた”といった意味がありますから、SNSとは、ネットワークを介してコミュニケーションを行なうサービスということになりますね。
SNS時代の到来の前には個人間のメールであったり、数多のサイトに存在した掲示板・チャットを利用した交流が主流でしたが、ご存知のように現在はSNSがそれらに取って変わった形になっています。
しかし、一口にSNSと言ってもそれぞれのサービスに長所と短所があったり、メインとなるユーザー層が微妙に違ったりします。
ココをきちんと理解していないと、いざWeb広告をSNSに出稿しようと思ったときに商材とターゲットとなるユーザーとの間に不一致が起こり、痛い目をみることになっちゃいますんで、ぜひ各SNSの特色を抑えておきましょう!
Facebook(フェイスブック)

国内での月間アクティブユーザーは約2700万人。
他SNSとの違いは何と言っても実名性という点に尽きます。
原則として1人につきアカウントは1つまでで、本名で登録するFacebookは、他のSNSに比べて、匿名性が薄いため過激な発言や恨み言、愚痴などは抑えられる傾向があり、実社会により近い形での“大人なコミュニケーション”が求められます。
その結果、ユーザー層は30~50代前半くらいまでのバリバリに働いている世代の男性が多いのが特徴です。
個人のデータとして収集される情報が多岐に渡るため、広告出稿する際にはユーザーの住んでいる地域、学歴、趣味、関心などの情報を利用した詳細なターゲッティングが可能です。
Twitter(ツイッター)

国内での月間アクティブユーザーは約4000万人。
投稿は140字以内という制限があり、たわいのない出来事や、ふと思ったことなどを手軽にツイート(つぶやき)するのが基本スタンスとなっています。
くだけた表現やネットスラングなどを使うのもアリです。
主に利用しているユーザー層は10~20代の若い男女です。
アカウントは複数作成することが可能で、匿名で作る人がほとんど。
拡散力が高いため、バズった時の爆発力は凄まじいものがあり、ブランディングに効果的です。
Instagram(インスタグラム)

国内での月間アクティブユーザーは約1600万人。
文章ではなく画像を中心としたコミュニケーションを行なうことに特化したSNSです。
もっとも利用者数が多いユーザー層は10~30代の女性ですので、彼女らに向けての商材やサービスを広告で出すのが効果的ですが、インスタ映えするオシャレな画像を用意することが必須となります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
それぞれのSNSに特色があるのがおわかりいただけたと思います。
もし、将来的にSNSにWeb広告を出すつもりなら、まずはアカウントを作って実際にサービスを利用するべきだと思います。
そうすればどんな記事がウケるのか、もしくはダメなのかということが自然とわかるようになってくるはずです!
今回は以上となります。
それではまたの機会にお会いしましょう!さようなら~。